お答えします!お手紙御質問コーナー!

毎度御覧頂きありがとうございます。
小生の暇つぶし?いや自己満足?はたまたストレス解消?にちかいホームページにも関わらず大変貴重なお時間を割いて頂いてお手紙を送っていただけるみなみなさまに御挨拶とお礼を兼ねまして
この場で御質問にお答えしたいと思います。

質問1【外資系にお勤めのWさんより 1998.06.18受信】

ふかのさんの韓国留学動機、日本でどんな勉強をしたのか

(*^_^*)の回答で〜す。
 韓国の動機ですか?何度もここに来てからも韓国の人によく聞かれます。
もともと韓国にはなんかよく分からないけど興味がありまして、時間が合ったら
丸とか四角の文字?を勉強してみたいとは思っていましたが・・・・
 思い起こせば小学校のときですか、いまからもう20年も前になりますか、
花火の燃えかすありますよね。最近はプラスチックの芯に火薬をつめたものが
多くなっていますがその頃は殆ど新聞紙で出来てまして、たまたまこのかすを
ほぐしてみたらなんだか丸とか四角の見慣れない変な文字がでてきまして、
こんな文字を使う国もあるんだ、と思ったものです。これが韓国に対する一番
最初の接触でした。
 20年ぐらい前だと韓国は朴正煕(パク・チョンヒ)政権の末期で日本の
ニュースにでてくる韓国と言ってもソウルにあった汝矣島(ヨイド)広場
(現在ソウル市が公園を建設中。年内完成予定)に戦闘機が離着陸訓練をしている
映像やソウルの玄関口金浦(キンポ)空港に機関銃を持った憲兵のお兄ちゃん達
ぐらいしかなかったのであまりいい印象は子供のときありませんでしたが、
いつも日本のマスコミがこんな報道ばかりしているので
「ほんとうにこんな人しかいないのかいな?」と日本の報道にも
疑問にも抱いていたことも後年韓国に留学して実際の韓国に触れてみたいと
思った発端になっているようです。はい。(*^_^*)
 かなり韓国に興味を持ち始めたのは88年前後ですね。やはり88年の
ソウルオリンピックがきっかけですね。87年当時高校3年生であった(*^_^*)は
「大学に合格したらソウルでオリンピックをみるぞ」と意気込んだものの
見事にべて不合格。実際に韓国に行くどころかTVでも競技を見れない日々が
続いてしまいました。(*^_^*)
とは言うものの88年フジテレビがかなりソウル・韓国もののテレビをやってまして
おそらく東京ローカルと思いますが深夜に『ソウル・ソウル・ソウル』という
韓国の歌手の紹介番組みたいのを勉強の合間にみていましたね。
ダウンタウンの番組で一時期人気の出た消防車(ソバンチャ)もこの時TVで始めて
みました。。。

 第二回目の大学受験時には某当時新設された千葉県のある私立の外大の韓国語
学科を受けて合格したものの授業料の高さでやめましたが、この時にも
韓国への道?への伏線はあったようです。
韓国とは関係ないと思って入学したお茶の水の某M大学政治経済学部政治学科には
実は韓国からの留学生がたくさんおり、ここでの韓国人留学生との4年間が
韓国への道の最初だった気がします。一番の大学時代の親友も同じクラスの韓国人
留学生。(いまはなぜか東欧にいる)
 で決定的に韓国への道に走らせた?のが6ヶ月間のアメリカ語学研修とラジオ韓国
国際放送日本語班との出会いですか。
 就職が決まったあと、会社でお金を貸してくれて6ヶ月間の入社延期の許可を
貰ってオレゴン大学付属American English Instituteで英語の研修をしたのですが
この時全く最初の3ヶ月日本語を話さなかったため日本人よりアジア系とくに韓国
人の友だちがほとんどという事態に・・・(*^_^*)
片言の韓国語も功を奏してかいまでもその時の友だちとは関係が続いていますが、
彼等と話しているうちに次第に本当の韓国とはいったいどういうものなのか、
また彼等が持っている日本観がバイアスのかかった妙な日本観になっていること、
この二つが留学に踏み切るきっかけになったような気がします。
 またラジオ韓国国際放送日本語班は中学生のときも中波ラジオで聞いていたものの
本格的に聞き始めたのは93年9月、アメリカから戻ってきて韓国の情報を
手に入れるために聞き始めたのがきっかけ。それからずーっと聞きつづけ
95年には初代?模範リスナーということでKBSから1週間の招待を受け
それからどんどん韓国への興味が増していったといったところでしょうか。
いまでは日本語班の裏お手伝いさん、お客さん接待係の称号を?を受けております。(*^_^*)
 会社を辞める時にも課長さんにいったんですけどちいさなところから日本と韓国
の誤解の修正や友好に役にたてればと漠然ですけどそう思って留学を決意しました。

 長くなってしまいましたが、日本での勉強についてですが語学については何も
やってないに等しい状態で韓国に乗り込んできました。毎年NHKのハングル講座の
テキストを買うものの4月5月までやって仕事が忙しくなって途中棄権、のくり返し
でした。観光で7回程度来ていたので値段を聞いて値段が聞き取れる、程度でしか
ありませんでした。
 実際、何も韓国語の知識がなくても語学学校で1年間やれば年齢に関係なく
生活に最低限困らない程度の韓国語はマスター可能です。
しかし、そこからあと、韓国の人と対等に渡りあうレベルまではかなり難しいです。
来週から語学堂の最後の学期、6級が始まりますがこのレベルに達してもいいたい
ことの70%ぐらいしか言えず苦しんでます。。。。。(*^_^*)
 最近、思うんですが韓国にくる前に日本語で書かれた韓国関係の本を読んでおいて
よかったとつくづく感じました。ちょっとしたことでも知っていると会話のときに
役たちますし、韓国の方々もちょっと見る目が変わってきて親切にしてくれることも
多々ありますので。。。多少語学力に問題があっても話題や知識がある人の方が、
韓国の人とうまくつきあっているようです。
最近の本の中では友だちが日本から送ってくれた
「韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由」(文芸春秋)という
トーメンソウル支店長の百瀬格さんが韓国語で昨年韓国で出版し30万部の
ベストセラーになった本の日本語版です。
長々と書いてしまいましたが回答になったでしょうか???

Copyright 1997-2000 Shoichi Fukano. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.