われらが語学堂食堂!語学堂食堂友の会のページ

うれしいお知らせ

みなさまに惜しまれつつなくなった延世大語学堂食堂が前任院長の退任とともに、新院長の決断で昨年99年末に再開を決定、めでたく2000年1月の新学期より装いも新たに再開致しました。食堂のおばさんにこのHPに語学堂食堂を利用した学生などから声援が送られてきた、と伝えたところ「どうもありがとう」とのことでした。若干値段は上がりましたが、あのスンドゥブはいまも健在であります。移転と言う形で正門近くの建物と語学堂の食堂と2本建てになった語学堂食堂。結局、食堂のスンドゥブアジョッシの勝利?に終ったようです。
以下のものはいままでの99年1月から2000年1月までの、語学堂食堂突然消滅事件から移転、復活にいたるまでの経緯です。みなさんのご記憶に留めておいて欲しくHPにそのストーリーを掲載しつづけます。


《目次》 消滅、移転そして復活までの1年間 VIVA!語学堂食堂!

第1章  食堂の廃業は突然のごとく起きた!それは1999年1の月。ノストラダムスの予言にもなかった暴挙が語学堂を襲った?!(*^_^*)
第2章  その6ヶ月後、食堂は工学院地下に移転することで決着した。
第3章  学院長去る。そして、新学院長の決断で2000年の1月、ミレニアム語学堂食堂は復活した。


第1章  食堂の廃業は突然のごとく起きた!それは1999年1の月。ノストラダムスの予言にもなかった暴挙が語学堂を襲った?!

食堂のアジュンマと連動企画!

緊急取材!語学堂院長さん、なぜ!語学堂地下食堂突然の廃止を撤回要求!

詳細記事署名運動撤回へむけてのみなさんの声

食堂の名物アジョッシがもう見られなくなる!(98.1月撮影)

この看板!1年前に撮影した時!(98.1)

それが突然、99年新年にこのようにすべて撤去された。

これが廃止のお知らせ。「学校の事情」と書かれた上に赤字で「料理の匂いで」と書かれているのが印象的。


99年冬学期が開始した1月始め、長年韓国語学堂の学生や英語など外国語を勉強していた韓国人学生に親しまれていた突然延世大学語学堂地下食堂が突然廃止になり、各方面に波紋を呼んでいる。今回、廃止になったのは地下1階にあった食堂で、昨年併設されたサンドイッチなどの軽食コーナーは廃止の対象から外れた。
食堂関係者によると、本大学語学堂院長が食堂の匂いがひどく外国人が多い語学堂には不適当でその真上の2階にある職員室からの苦情との理由で、学生に対する事前の予告なしに突然廃止されたとのことである。今回の廃止は本校の学生だけではなく、外国語を教える外国人教員、大学職員、そして真後ろに位置する国際寄宿舎に居住する外国人学生には大きな痛手となった。
今回の処置の問題点は、1)予告もない突然の廃止、2)語学堂院長の個人的見解による利用者を無視した対応の2点である。1)については、事前に韓国語学堂先学期が終了する12月初旬までに廃止の旨を掲示し、その廃止理由を明示すべきであった。このような措置もなく、突然にそれも理由を隠したまま廃止したことは、暴挙としか形容の仕方がない。また2)については食堂の匂いが外国人に、という理由としてあげられているらしいが、現に多くの外国人、それも日本・中国など韓国の食文化圏と近い学生ばかりでなく、アメリカ・ヨーロッパ各国の学生なども好んでこの食堂のそれも韓国料理を好んで食べているのだ。このような現状にもかかわらず、外国人が、という理由は単なる外国人を利用した詭弁にしか過ぎない。また、教員からの苦情と言うことだが、ならばなぜいままで長期に渡りこのような営業を続けてきたのだろうか?教員もこの食堂の恩恵に預かっていた訳でそのようなことだけで廃止を急に実行することは納得できない。
授業前の朝食、2時間目と3時間目の間の小休み、昼食、そして夕食、と多数の外国人学生と韓国人学生が利用していた語学堂食堂。食堂のアジョッシの名物「すんどぅぶ、はな(豆腐煮込み、ひとつ!)」の声がもう聞こえないのが大変残念だ。語学堂当局の利用者無視の対応の再考を臨みたい。

続報!

1月15日(金)
直接、食堂のおばさんに取材したところやはり2階の教員室からの苦情で食堂の匂いがなんとかならないかとの苦情に基づき学院長が廃止に踏み切ったとのこと。現在は飲みもの類と韓国風のり巻きのキムパップ、サンドイッチのみの販売。アジュンマ(=おばさん)が廃止反対署名運動を展開しているので是非再開のためにも食堂に立ち寄って一筆をお願いします!もし、ネット上で署名していただけるようでしたら代理で(*^_^*)が受け取り食堂のおばさんに印刷したものを手渡します!!
内容は
1)氏名
2)居住地(簡単で結構です)
2)職業など※延世語学堂に在学・修了生の場合はその期間など明記
3)廃止に対して一言学院長に
4)このページで御紹介しても良いかどうかの可否
5)その他
韓国語でお送りいただけるのが一番助かります。その際はかならずテキスト形式でメールに添付して下さい!
日本語でも結構です。
(*^_^*)のアドレス fukano@nuri.net

署名を頂いた方からの一言(署名を頂いた方の許可をとって掲載しております)

Hさん(北海道札幌市・大学院生)98年夏学期に語学堂に在籍

 −学院長にどれだけの権限があるのかわかりませんが、利用者である
学生や食堂で働く方の意見を聞かず、また意見を主張する機会を与
えないで決定したのだとすれば強権的と言わざるを得ません。食堂に
関わる人々の意見を聞いた上で決定するのが筋だと考えます。結果
がどうであれ、決定の過程を明らかにすべきです。一利用者としては
廃止に反対します。
SHIGERUさん(和歌山県・会社員兼韓国研究者もどき)
どうして、今更「匂い」などという、ふざけた理由で食堂を廃止するのか?私も一度
「スンドゥブ」を食べたことがありました!おいしかった!
IMF時代だからこそ、学生・職員の立場に立った大学運営が必要ではないでしょう
か。韓国を主張することこそ、真の「世界化」です。
まけるな、語学堂食堂!!
深江健悟さん(福岡県・通訳案内業(韓国語)語学堂ご卒業OB
学長に:私たち卒業生の思い出が詰まった施設でもあり、是非存続して欲しい物であ
る。

第2章  その6ヶ月後、食堂は工学院地下に移転することで決着した

復活!語学堂食堂、新工学院校舎地下に移転!

 語学堂食堂のあの純豆腐がなくなってはや半年。もう復活はないと思われたあの語学堂食堂がなんと6月末復活したのです!本ホームページをご覧頂いた語学堂の学生の方から、電子メールで「スンドゥブ、ハナー」食堂の復活を知った(*^_^*)は早速、語学堂同期卒業生のM氏(現在延世大学大学院在学中)とともに訪れてみました。正門を入ってすぐ左に聳える新校舎、産学融合を目ざしたこの工学院校舎の地下1階にそのリニューアルした語学堂食堂はあったのです。
 今までの語学堂食堂とは雲泥の差?の明るさと設備。座席数もゆうに200席はありそうなファミリーレストラン風のインテリア。「これは、語学堂食堂ではない」と思いつつもレジへ。
 値段はやはり設備投資のせいか、一律500ウォン上昇。スンドゥブも1800ウォンから2300ウォンへ。まあこれぐらいは仕方がないか。
 レジのおばちゃんは、語学堂食堂の顔見知りのおばちゃん。「あら、ひさしぶりね」とおばちゃん。(*^_^*)は語学堂食堂にはかなりお世話になりましたからね。はい。ちょっと世間話をしながら、カレーを注文。お味は、というとキムチがなんか上品な味に変化。カレーはほとんど同じでしたが。。。。というこということで署名展開してきました語学堂食堂は正門近くに移転して再開しました。むしろ地下鉄駅の近所に住んでいる(*^_^*)には朗報だったりして。。。スンドゥブおじさんもたまにいらっしゃるようなのですが、今までの「スンドゥブ、ハナー」の掛け声は聞けません。というのも食券方式になったから。まあ時代の流れかな。。。(99.6.30)
新食堂はこの地下1階!
こんなに近代的になっていいの?食堂内部です!

第3章  学院長去る。そして、新学院長の決断で2000年の1月、ミレニアム語学堂食堂は復活した。


それは(*^_^*)が12月、日本から友人が来た時であった。たまたま新村で昼食をとることになり、語学堂近くの美味いカルビタンを食べに行った時であった。
食べおわると、せっかく語学堂の近くまで来たからと言うので、2人で授業も終了し休みに入った語学堂へ行った。
地下の旧語学堂食堂はスナックコーナー風になっていると思い、まあそこでコーヒーでもと下って行くと、なにか騒々しい。そしてなぜかガラス張りの部屋が出来ている。それが語学堂食堂のあったところだった。唖然としていると一人のアジュンマが掲示板に張ってある日本語の広告をみて「これ何が書いてあるんだい?」と我々に聞いてきた。一通り説明してあげてアジュンマに聞いて見た。すると、なんと1月に食堂が復活すること、そうなったのは今までの院長が辞めて新しい院長に代わったからだ、と語るアジュンマ。
政権が変われば出身地方の景気も変わるという韓国の政界を見るような思いだった。語学堂もやはり韓国の縮図だったのね、と思わず思ってしまった。
そんなこんなで、1月の新学期から無事に再開され、商売繁盛。馴染みの語学堂食堂のちょっと若いアジュンマも、にこっとしてこちらにお辞儀した。これで99年1月、突然消えた語学堂の食堂消滅騒動はこれにて1軒落着。アジュンマに「日本の語学堂食堂ファンも心配していましたよ」と言ったところ「どうもありがとう。また食べにきてね」との弁。
そんなこんなで幕は閉じたのであった。(終)


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